角ばかりを生やし

書きたいことを書いただけのぶろぐ

仙台藩主のあのひとが

いちにち一個ブログエントリしていこうと思うんですよ、書くことは嫌いじゃないしそれだけ書いていけば何時か報われるんじゃないか?みたいな些細な願いです。

 

ところでこのブログでこれまで句点を使わないでかわいくしよう!とか思ってたんですけどやめます。

理由?めんどくさいから。めんどくさいので。めんどくさいし読みにくいわ

 

 

仙台藩主のあの人が好きです。まあオタクなりにいろいろ頑張って調べたり文書読んだりしている最中なのですが、好きっていう期間だけはムダに長いというか、なんかまあずっと引きずって好きなので書こうかなって。どれくらいこの人が好きなのか自分でもあんまりちょっとよくわかってなかったから自分で整理整頓するためにも、みたいな。

 

好きなんです自分語り。だからツイッターもアカウント作っちゃ消し、消しちゃ作ってやってます。好きなんです自分語り。大好きなので。

承認欲求の塊のような人なので。

 

何から話せばいいのかわからないんで順番に話します。初めて伊達政宗ってひとを好きになったのは、もういつか覚えてないんですけど、たぶん小学生だと思うんです。

私の父親は普通の人なんですけど、まあちょっと変な性格をしていて、いつでもDVDとかビデオとかそういうのを見ていて、今でも同じようなのYouTubeで探しては見ているタイプの人なので。私がHulu見てるのもその影響かもしれない。

その父親が、なんでか知らないんですけど、学生時代はいかに勉強しなかった化を武勇伝のように語るくせに、何故か歴史ドラマは見るんです。あとドキュメンタリー。ドキュメンタリーは勉強には関係ないかな。とにかく徳川の将軍の主だったところも言えないような理系人間なのに、やたら歴史ドラマを繰り返し見てるんです。

 

当時はまだビデオ、VHSだったんですけど、それで独眼竜政宗をずっと見ていて。NHK大河ドラマの、あの世界のケンワタナベの独眼竜政宗です、あれをずっと見ていた時期があって。

 

ところでケンワタナベと言えばHuluで件のGODZILLAの配信が始まってます。あれはおもしろい。なにがって突然ゴジラがでてきて終了~ってなるのがめちゃめちゃおもしろいです。脱線。

 

その独眼竜政宗に私なにか惹かれちゃって。眼帯かっこいいとか思ったんでしょうね、普通の子どもだったから、私。普通の子どもでした。両親にかまってもらいたくてわかりもしない大河ドラマ一緒に見ているような子どもでした。その、政宗様がなんかかっこよく見えて。そこからいろいろ調べました。

私は比較的周りに比べたら早い頃から両親にパソコンと、廃線散歩というCD-ROMを与えられていたんですけど、それで遊ぶのがすごく好きで。とにかく遊びすぎて視力落とすくらい好きで。そのときからなにかあったら自分で解決する、みたいなのがついちゃって、気づいたらもうgooとお友達でした。グーグルは小学校高学年になるまで封印されてました。

 

gooのほうが教育的にいいスタート画面だからって理由でした。

一番好きなゲームはMSNのゲームの料理を作るFlashゲームでした。ドット絵の。カチカチクリックするだけのやつ。今はもう復刻版もないです。っていうかゲーム名も思い出せない。また脱線。

 

中学生になって友達の少なかった私は時間の合間を縫って伊達政宗様について調べ続けました、その頃はまだ私の知る限りではあんまり歴史ブームになってなかったような…なんでだろう…大河ドラマって今思うと大きいですね、そりゃあうちの地元も何度も何度も誘致挑戦するわな、毎回失敗してるけど

 

高校生になって携帯というものを手に入れた私はもうずっと政宗様に夢中でした…おしまい。

 

本当に私と政宗様はこんなもんです。

 

あとは戦国BASARAに人並みにはまったりとか(でもアクションは本当に下手くそだからいつも周りの誰かにやらせたりしてた)、戦国無双政宗様にきゅんきゅんしたりとか(まごいちさまもなかなかきゅんきゅんした)、一丁前に創作戦国できゅんきゅんしたりとか(腐女子っていうので察してくださいあんまり深く書くと失礼に値するから)、やっぱり一周して私の求める政宗様はBASA宗さまだー!ってかえってきたりとか(こじゅうろうさんは大事な存在だしぶっちゃけ3の孫市様は本当に女の子攻めを美味しくいただけるわたしにはどストライク)、ニコニコのMMDでひとしきり笑い転げたりとか。

 

でも青葉城は一度しか行ったことないんです、しかもわたしはおぼえていないとき。小さい頃。わたしがまだ、まさむねさまに恋い焦がれる前だったんだと思います。もう一度いつか行きたいなあ、って思ってるうちになんやかんやであまり旅行を好まない体質になったので、もう、お察しですね…だれかわたしを政宗様の前にひっぱっていってクダサイ。

山岡荘八先生の伊達政宗シリーズも読みましたし(ぶっちゃけ私の中で最高中の最高なのでこれに勝てるものはもうなくなりました)、龍の見た夢っていう本も読んだ記憶があるし、臥竜の天も読みました。馬上少年過ぐも。ちゃんと覚えてる。ブックオフで片っ端から見つけては読んでた記憶がありますし。

 

跡部景吾という虚像の人間が結構好きなんですが、伊達政宗公にはこれに通じるものがあると勝手に思っています。勝手に、すごく勝手に思っています。思ってるだけだから許して。

でもやっぱり私の中はばさむねさまで、山岡先生の伊達政宗様、なんだなって思うんです。彼を知る切っ掛けになったのは、独眼竜政宗なのに、わたしのなかの政宗様はやっぱり山岡荘八先生の伊達政宗なんです。なんでだろう。

 

 

それからしばらくわたしはBASA宗さまといちゃつく人生を送ってきたんですが、まあわたしがばさむね様とイチャつくって言うよりは、腐女子的に、ね、いろんなひとが、(自主規制)なので。

 

そんな日々に大変なことが起こりました。そのいち。伊達柱、という霜月かいり先生の漫画がでました。とんでもないことです。

霜月かいり先生といえば、あれですよあれ。戦国BASARAのコミカライズの先生です。イケメンをイケメンに描いてくれるひと。わたしのすきなひとのひとりです。その霜月かいり先生が、伊達柱というコミックスを出しました。

伊達政宗様のことについてちょっと描いた…なんだろう…コラムのまとめ?みたいなものでした。そこでわたしはお恥ずかしながら、そこで初めて、伊達政宗様の持っていた刀を知りました。

 

相州廣光氏の作品、大倶利伽羅という刀がそうだということでした。おおくりから。くりから。おおくりから。たぶんずっと忘れないだろうなあ、と思って、そのまま過ごしてたら、今度は当時ハイキューにはまって旬ジャンルをときめく腐女子として生きていた私に、とんでもないことが起こりました。

 

刀剣乱舞(当時は艦これにはまっていたこともあって、ドスこれと呼んでいました)という日本刀版の艦これがあるらしい、と。しかも当時わたしが大好きだった(今も大好きです)かいといしかわ先生のお声のキャラクターがいるというではないですか、世代的にはむしろレア太刀として都市伝説扱いされてた三日月宗近さんのほうが刺さるのに、なぜかかいといしかわ先生の声に釣られて登録、ゲームスタート。

 

かいといしかわ先生、まさかの歌仙兼定だった…。

伊達政宗公について調べてたらそりゃあ歌仙兼定、もとい細川忠興公の逸話くらい知ってます、そりゃあ知ってます。最初に選べるのが沖田さん(新撰組のとこの)の刀とその他ごめんなさいあんまり良く知らないもので、私はかいといしかわ先生推しだったので、しかもそれが細川さんの刀で、おアアア、ってなって迷わず歌仙さんを選びました。すいません邪な動機で。

 

ろくに調べもせずにほいほい行ったらまさかの燭台切さんに出くわしました。まさむねさま…っていうかばさむねさま…????困惑しながらすすめました、とうとう出会ってしまった、わたしの政宗様の大倶利伽羅さん…!!!!!!!!!

 

そういうわけで私は今でもたまに刀剣乱舞にログインしては、大倶利伽羅さんをぶん回して遊んでいるわけなんです。他のジャンルは案外公式からの燃料投下が落ち着いたらそっとフェードアウトして心のなかで愛でるくらいになるんですが、政宗様はそもそもの公式の供給ってどこだろう、みたいな。そんなかんじでずっとふわふわしながら好きなままでいます。

 

 

刀剣乱舞といえば炎上が非常に多いですね。別名学級会。なんかそこまで気にしなくてもいいんじゃない?って言いたくなるようなことが多くて、あそこで同人活動する人は大変だろうな、って思っています。多分いちいち他所と自分のところの違いを見つけてはなおさなくては、って感じなので。

そもそもプレイヤーの存在=審神者、という不思議な枠がもともとあるので、そこをどうするかって話なんですよね。だから、それぞれの思い描くキャラクター解釈があっていいんじゃないかな、みたいな。

 

だからわたしの大倶利伽羅さんはまっすぐでまっすぐで、でも絶対に人を傷つけない、やさしいひとだと信じています。刀だけど。

 

 

あとは私は史実政宗公→ゲームによる改変政宗公→政宗公大好き!という道を歩んでいるからなのか、キャラ付けに対してもあまり過剰反応はしません。する人もいるみたいだけど、結局そのときになにがあったかなんてその人次第なのだから、最大限リスペクトをして、あとは周りを不愉快にしなければいいんじゃないか、と。

 

でもDMMって前までエロビばっかり配信してたところなのにいつの間にかアプリまで作って、DMMのアカウントが無くてもゲームができるようになったから、世代も幅広くなって、そりゃあ炎上も増えますね。ネットの普及って本当にいいことだったのかな、ってちょっと今でも不思議に思う瞬間があります。ごめんなさい。

 

アプリでもうひとつ。あんスタというアプリがありますが、あれもまた炎上が多い気がします。両者に共通するのは、男の子の中に自分というプレイヤーがひとりだけ、存在する群像劇というシステム。

 

わたしのようにアハンな妄想をする人もいれば、ドリーミーな妄想をする人もいるでしょう。それは自由です。たぶん、誰かに迷惑をかけたりしない限りは自由です。

でもどうなんでしょうね。それも今、難しいのかな。あんスタにしろ刀剣乱舞にしろ、ストーリー性をつけてしまうとどうしても、スポットライトの当たるキャラと当たらないキャラがいるんですよね。全員を主人公にしてあげればいいけれど、それはどうしても難しいのではないか、という。

 

やっぱり棲み分け、という話に落ち着くのかな。わたしはドリーミーもアハンも好きなタイプなので、棲み分けとなると少し悲しい気持ちがします。両方幸せになれるようにはならないものでしょうか。そこをいくと、同じような青春群像劇のテニスの王子様は、私が知る限りでは見事なスポーツギャグ漫画に昇華されたように思います。

 

ドリーミーもアハンも、どっちも楽しめるような。そんなふうには、なれないのかな。それともわたしが願うそれは、わがままなのかな、とも思います。

 

 

なにしろネットがこれだけ普及してしまったから、一億人、全員の嘆き悲しみがその気になれば手に取るようにわかってしまうようになっていて。わたしの悲しみは、誰かの喜びにつながっているとわかってしまうようになっていて。

こういうときこそ、世界に対して鈍感でありたいなあ、とおもったりしなかったり。政宗様はきっとあの環境で生き抜いてこられたのでしょうから、そういう心の調節もうまかったのかもしれません。

 

 

いいなあ、わたしも仙台にうまれたかった。

 

(余談ですが霜月かいり先生はBRAVE10も描いていらっしゃいます。)

 

(さらに話は脱線しますがおなじ霜月つながりで、霜月かよ子先生は、少女漫画で亡国のイージスを描いていらっしゃいました。ヒロユキサナダ。C-blossomというタイトルでした。わたしはこれも好きです)

 

 

また日付変わっちゃった。早く寝よう。

 

 

伊達政宗公は、わたしの生きる上での、いつかこうなれたらなあ、こうやってまわりをいつか、おおらかな気持ちで許せたらなあ、という目標なのです。たぶん。

お題「私の師匠」